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TV朝日 第108回 全米オープンゴルフを昨日から見ています。
職場のゴルフ好きな人の影響です。 もういきなりタイガーウッズのファンになってしまいました。 13ホール 614ヤード パー5 での目の覚めるようなイーグル(-2)ショット! タイガーは膝の手術後でスウィングの調子が悪く、一打目ではフェアウエイにのせる事ができないことが続いていました。 それでも、パッドが良くて、アンダーの位置、第3位につけていました。 ●以下、TV朝日 第108回 全米オープンゴルフより抜粋 ↓ タイガーウッズ3位、初日から安定感抜群なゴルフを見せる2位スタートのL.ウエストウッド(英)と、全米史上最年長優勝を狙うR.メディエート(米)。 この3人により、全米オープンでは稀なアンダーパーでの戦いとなっていく。 10番終了時点で3人が1アンダーで並ぶと、ここから18番ホールまで熾烈な首位争いが繰り広げられる。まず最初に抜け出したのはタイガー。11番、ワンオンに成功し、きっちりバーディーを取り2アンダーの単独首位に、世界最強の意地を見せる。再びタイガーを両者が追う構図へとなった。 しかし13番でタイガーとウエストウッドが共にラテラルウォーターハザードに入れてしまい、このホールはボギーに。1組前をラウンドするメディエートが、その先の14番でバーディーを決め、メディエートが単独首位に浮上。今度は、1打差の2位タイでウッズとウエストウッドが、追う展開が続いていく。 ウエストウッドは続く15・16・17番をパーでしのぎ、勝負を18番に賭ける。 一方のタイガーは15・16番をパーでまとめ、17番をバーディーチャンスにつけるが、強気に攻めるも決めきれずスコアを伸ばせない。 一方の首位のメディエートは1アンダーのまま迎えた18番、緊張するパットを難なく沈め、単独首位でホールアウト。残り2人の動向をモニターで見つめる。 最終組タイガーとウエストウッドは、プレーオフに持ち込むか、それとも一気に優勝へと攻めるか。トップと1打差で迎えた最終18番ホール。1打目のティーショットがバンカーへ。これでイーグルを奪っての逆転優勝の可能性が極めて低くなった。両者ともプレーオフ進出にはバーディーが絶対条件、解説の青木功さんが「ノーチャンスだね」と語る3打目、ナイスアプローチでグリーンにのせリカバリーに成功、土壇場でバーディチャンスを得る。 割れんばかりの大きな歓声に迎えられ、最終18番のグリーンに足をすすめるタイガーとウエストウッド。 まずはウエストウッドのバーディーパット。 じっくり時間をかけて芝を読み、放った1打はわずかにカップに届かない!! これでウエストウッドが脱落。 そして完全に野生の虎と化した目のタイガーがグリーンにあがってくる。タイガーはすでに頭の中でバーディーへの軌跡を描いていたのかもしれない。 セットするや否やすぐにパターを放つ。 ボールは、ゆっくりとカーブを描きながらカップの中に・・・ 土壇場でプレーオフに持ち込んだタイガー!!!!!! グランドスラムへの想いを全身で表した渾身のガッツポーズ!! 7年ぶりのプレーオフ。 グランドスラムか、最年長優勝か。 いずれの結果になるにせよ言い切れることはただ1つ。 どちらが優勝しても ・・・それが歴史になる。 ●6月16日(月) 深夜1時15分~ プレーオフ(一部地域を除く) 以上 私の感想。 タイガーウッズは、とにかく念力が強いと思う。 タイガーウッズは、には神がついているのかもしれない。 すごかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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