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テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:子育て
アキバ事件など、若者の犯罪が世間を震撼とさせていますが、そんな子にしようとはどんな親でも思いません。その親は教育熱心な親だったようですが、方向性が違ってしまったのでしょう。
子供が思春期になると、子供のことがみえなくなってきたりするので、学校行事に出ることは重要です。いろんな情報がつかめます。 中学生の子の授業参観に行きました。 もう先生のテンションの高さに驚きです。 うちのおっとりとしたお嬢様は、いきなり注意されています。 授業のテンポが早いです。 ついていくのが大変そう・・・ いつも家で、のびている娘ですが、ついていくのが大変なんだろうなと、少し同情しました。 萎縮しているので、先生から質問されても無言。 あとから、 「まちがっても、いいんだから、優等生にならなくても、いいんだから。」 と言ってやりました。 (自分がダンスの先生に言われたアドバイスを拝借(^^ゞ) 男の子なんかは、トンチンカンなことをいって、笑いをとったりしているし、そういう子がいるから授業が面白くなります。 でも、小心者の娘にとっては、馬鹿にされる、という立ち位置は耐えられないのかもしれません。 娘の学校は世間では伸び盛りの進学校なんですが、その実態は、優等クラスのみ優秀な子が集まり、その他のクラスは、やる気が萎えた子達が集まってしまうという構図なんです。ちなみに娘はその他のクラス。 優等クラスと数学の平均点が30点も違うとは。 なにしろ中学3年で、高校の数学1をやっているのです。 優秀な子とは差が開く一方・・ でも担任の先生は、優等クラスに対抗意識を燃やし、頑張ってくれています。よろしくお願いします、先生。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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