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テーマ:フィギュアスケート(3637)
カテゴリ:社交ダンス
やっぱり平日をすべてダンスとスケートに費やすのは大変すぎでした。なんでスケートは、ぼちぼちゆっくりやります。
スケートは基礎が大事で、スケーティングのポジションから直されてしまったけれど、だいぶ直ってきました。 アイスダンスはとくに姿勢が大事で、今日やったスウイングダンスも、がっちりと上半身を固定してホールド(腕を相手と組む)します。 やっぱり、ホールドがくずれてくる欠点があって、社交ダンスと同じところが弱いみたいです。ホールドをキープする筋力が必要なんでしょうね。 もう1つの欠点は、胴体の部分がやわらかすぎてしまうところです。 社交ダンスでも、上半身のポイズ(姿勢を固める)を要注意と言われましたが、スケートでもやっぱりそこが弱い。胴体がぐらぐらしているときれいじゃないんですね。 結局、社交ダンスにしてもアイスダンスにしても、足型に気をとられて、上半身の意識がなくなってくることがだめみたいです。 何も考えずに足型が動くようになって、上半身に強く意識がいくようになれればいいのですけどね。 友達も同じ先生に習っていて、あまりにも基礎から直されてしまって、今までの練習は 何だったんだ・・ と少々落ち込み気味でしたが、 「基礎的なことって、案外忘れてしまっていて、自己流になっちゃうのよ。大人だと選手のようには注意されずに、見て見ぬふりされてしまうんじゃない?」 なんて言いました。 基礎があいまいなままだと、どこかでつまづいてしまって先へも進めなくなってしまうので、やるしかないのですが、そのまま進歩がなくなると、やる気もなくなってやめてしまうパターンもよくある話・・・ 基礎の練習として、スリーターン(アウトエッジで入る。ポジションをきちんと意識する。進行方向を見る。)をしました。 ダンスは、ダッチワルツ、スウィングダンスをしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月02日 21時11分49秒
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