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テーマ:今日の出来事(292892)
カテゴリ:ガーデニング
マンションの園芸関係のボランティアをしています。
今日はエントランス奥の場所に柵を設置する作業を手伝ったのですが、地面の中に梁か配管みたいなものがあってうまく設置できない場所がありました。 だから柵を全部まわすことができない。 で、柵を互い違いに入れてみたりなどしてみたけれど、すっきりしない感じです。 「じゃあこういう風に囲ってみたら?」とか、柵だらけにするような提案があったり、 「じゃあ、このすきまはロープかな?」とか、 「立入り禁止の看板をしたら?」 とか、私からしたらとんでもない提案がありました。 「悪いけれど、ださいからやめてほしい!!」 といって柵に隙間をあけるよう意見を通しましました。 もともと、その場所は、こうしたらいい、ああしたらいい、ともめていた場所。 何にも知らない今の理事は軽く考えているようですが、 こだわりのある人からみたら、共有部分を変えるということは重要なこと。 私もそれほどのこだわり人間じゃないですが、不動産の仕事も経験あるし、建築もかじっているし、姪が建築学部で、一緒に有名建築家の建物に泊まったりしているんで、それなりの美意識は持っています。 今回も思いましたが、一般的な男性って、ちょっと美意識に欠けるところがあるなあと。 見張ってないと何されるかわかりません。 ああ、建築現場もこうなんだなあ、何かあったときに、現場監督がしっかりしてないと何されるかわかんないだろうな、なんて思いました。 園芸ボランティアの方でも、ここに植木置いたら? とか時々とんでもないことを言い出すので、悪いけれど、私は悪者になって阻止します。 だって、きっと建築デザイナーは全体のバランスとか、エッジングを考えて意図しているものがあるのがわかるから。 私の上司も、いわゆるデザイナーという種類の人間だから、よく部下に怒りまくっていることがありますが、気持ちが良く分かりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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