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カテゴリ:花を生ける
コスモスの花言葉は、母の真心。コスモスは、メキシコ原産ですが、日本の風土との相性がよくて各地に繁殖しています。
そのほか秋の気配を感じる花を生けました。 初めての花材が多かったので楽しかったです。 ●花材 コスモス グロリオサ スモークグラス スマイラックス イタリア柳 まずイタリア柳を編んで器作りから始めました。 こないだのとくさで器作りといい、ここからはじめるのが大変。 まるで内職。 あばれるイタリア柳は長すぎるとあばれて大変なので、ある程度切って使います。 器は下まで編まないで、オアシスに立たせ、花を長く使って入れていきます。 うつむいてばかりいるコスモス。これを短くするか、たらすか考えました。 自然にうつむいているのは綺麗だよ、と先生は言います。 おしゃれなグロリオサ。 コスモスとすごく合います。 スモークグラスは便利な隠し味。 スマイラックスはたらすととてもゴージャス。 最後の講評では、葉っぱをもっとお掃除しなさいということ。 花を生けるときは、かなりいらない葉っぱをそぎ落とします。 そのほうが洗練されて空間がきれいになるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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