田園mamaのスピリチュアルライフ

太王四神記第２話です。ＢＳ２で見ています。（日曜の夜９時よ）
前回神様ファヌン（ペ・ヨンジュン）は４つの神器を地上に封印し天に帰って行きました。

時がたち西暦３７５年の朝鮮、王の誕生を告げるチュシンの星が輝き、ほぼ同じ時刻に２人の男の子が誕生しました。
ソスリム王弟オジジの夫人の子・・・タムドク（ファヌンの生まれ変わり）
高句麗の貴族ヨン・ガリョの夫人（ソスリム王の妹）の子・・・ヨン・ホゲ

王の座を争う事になる
宿命のライバル誕生です。
彼らの誕生と同時に４つの神器は光を放ちます。
そのパワーを狙い探し回る火天会

ソスリム王なきあと継承したのはタムドクの父オジジ。
そしてその次は自分の子ヨン・ホゲを王にしようとたくらむヨン婦人。
子供のタムドクの身を心配するオジジは、タムドクに
「ひ弱な後継者のふりをせよ。」
と命じます。

タムドクは教えどおり、武道よりも書庫にこもる毎日。
その書庫で、巫女見習いの少女キハと出会います。
タムドクの独り言に、利発な受け答えをするキハが印象的ですが・・

な、なんとこのキハこそは前回嫉妬に狂って赤ん坊を殺した上自殺したカジンの生まれ変わりなのです！！
で、この２人は愛し合うことになるらしいですが、どんな展開になるのでしょうか。
（あまりにも登場人物がフクザツなので、ドラマガイドを参照しました。）

当時の朝鮮はシャーマニズムが国家的信仰で、神と貴族、民衆をつなぐ巫女の存在は重要なものだったようです。
第２話ではタムドクの子供時代を演じるユ・スンホくんが、かわゆいです。


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