田園mamaのスピリチュアルライフ

今回はスタンダード２級（ワルツ、タンゴ、クイック）で合格することができました。
前回初めて３級を受け、少しだけ場慣れもしてきたので、それほど緊張はしませんでした。

といっても、本番の恐ろしさ、タンゴのＰＳＳＲＴ（プログレッシブサイドステップリバースターン）でかなりとちってしまったんですけどね。
まだタンゴの体の絞りというものを意識しないとできないんですよね。
ポジションがいまいちというか。
シャープな感じは表現しているつもりなんですけど。

でも、嬉しかったのは、ジャッジ５人の中で８９点という最高点を出してくださった方がいたことです。
（他の受験された先輩の手前、はしゃぐ事はできませんでいたけど。）
そのジャッジはほかのジャッジに比べて全般的に点数が高いようです。
結局トータルでは７０点くらいでしたけれど。

同じく受験した仲間で、ラテン３級でそのジャッジから９０点を出された方もいて、それもすごかったです。
なにしろそのヒートでうまさが際立っていて、他の人たちが、ものすごーくへたくそにみえるのです。初心者の多い３級っていうのもありますが。

採点のポイントは、ポイズ、ホールド、音楽のりなどだそうですが、ラテンは特にウォークを見られるそうです。
級があがっていくほど、ラテンのレベルの高さもみえて、簡単なものではないなと思いました。

私はスケート暦が長いのですが、スタンダードのムーブメントのほうが、スケートに近いことを感じています。膝はゆるんでいるし、スイングの感じとかが近いと思います。
逆にラテンは、膝をきっちり伸ばさなければならないので、バレエをやっていた方は強いと思います。あくまで私の分析ですが・・

また、複数の先生に習って正解でした。ポイズのことを何も言ってくれないけれど踊り方がうまい先生と、口うるさくダメだしするけれどまだ経験の浅い先生がいて、それなりに勉強になりました。

芸能人の宮川花子さんもがんばっておられ、チャチャなんか、とってもノリがよく素敵でしたよ。
次は３月にむけて頑張ります。
結構張り合いがあります。

結局ダンスウエアは黒が一番着やせしてうまそうに見える・・
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