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テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:フィギュアスケート
フィギュアスケートグランプリシリーズ 第6戦 NHK杯のペアやアイスダンス女子フリーを見ました。
女子フリーは、とにかく手に汗にぎる素晴らしい大会でした。 ショートで5位と出遅れた中野友加里選手でしたが、 バレエのモチーフ「ジゼル」を彼女らしいコミカルさとスピード感と表情で演じきり、スタンディングオベーション。3位入賞 鈴木明子選手の「黒い瞳」は誘うような情熱的な魅力的な女性を演じ、見る者を引きつけました。手の動きが舞踏的で上手だったです。2位入賞 最後に登場した浅田真央選手は、あのハードなプログラム「仮面舞踏会」です。 いきなりトリプルアクセルを成功させ、のってきます。 2つめのトリプルはダブルの判定になりましたが、挑戦しました。 音楽にもぴったりあった動きで、観客ものせてきます。 すべてジャンプを成功させ、渾身のストレートラインステップ。 もちろん優勝です。 NHK杯は伊藤みどりが初めてトリプルアクセルを成功させた大会。 また新たな伝説が生まれました。 そして、日本人が表彰台独占です おめでとう 浅田真央選手、中野友加里選手は、安藤美姫選手とともに、12月に韓国で行われるファイナル出場決定です。 アメリカのアシュリー・ワグナー選手やラウラ・レピスト選手も、好きなんですが、精彩を欠きました。 ペア演技では、アメリカ代表ですが、井上怜奈・Jボールドウイン組が健闘しました。 井上怜奈さんはがんを克服したすごい選手。 榊原郁恵さんに似ている~とつい思ってしまいますが。 アイスダンスのリード姉弟もフリーダンスのほうは、息の合った演技でなかなか良かったです。 ・・なんだか仮面舞踏会の音楽が焼きついて離れません。 早い3拍子の音楽だから、ワルツで踊れないかな? ヴェルディ 歌劇≪仮面舞踏会≫ 6,749 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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