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テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:フィギュアスケート
快挙です。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は13日、韓国の高陽で、 浅田真央(愛知・中京大中京高)が、123・17点でフリー1位となり、計188・55点で、ショートプログラム(SP)2位から逆転優勝。 おめでとう!! SP首位の金妍児(キム・ヨナ、韓国)は、フリーが120・41点で、計186・35点の2位。 浅田選手は、3アクセル2回をついにやってくれちゃいましたね~ 素晴らしかった! もちろんそれだけでなく、プログラム全体のイメージも素敵でした。 安藤選手もその影になってしまうけど、4回転サルコウを跳んだのよね。(回転不足ではあったけれど) なんだか皆ころころ転んでばかりいた大会でしたね。 それだけプレッシャーがすごかったのかも。 それにしてもキムヨナ選手の調子が悪かったですね。 SP1位発進だったけれど、あれが1位?ジャッジが買収されてんじゃないか疑惑まで家族の間でとびだしました。 結果的にキムヨナ選手は最終滑走のプレッシャーもあったと思うし、結果的には浅田選手がより有利になったように思います。 浅田真央vsキムヨナ対決、SPではまるで天使と悪魔の対決。 真央ちゃんのふわ~とした天使のような月の光に対し、ヨナの死の舞踏での表情は、梅津かずおのマンガさながら。あれはヨナにしかできない。真央ちゃんはやっちゃだめよ。 (誤解しないでください、ヨナちゃんのことは誉めているのです。) FPでは、真央ちゃんの仮面舞踏会でのバシバシ決まるジャンプにもう圧倒されまくりました。 で、最終滑走のヨナの度重なる失敗をみたら、もう決まりだなと思いました。 やはり真央優勝でしたけど、点数的には2.2しか違わないのですね。 すごい戦いでした。 男子は小塚選手が4回転に挑戦し、2位ですからたいしたものです。 ひとことつけ加えるなら 小塚選手には、できれば顔映りのいいもっと派手な衣装を着てもらいたいものだなと思いました。 明日はエキシビや総集編があるのでまた楽しみです。 フィギュアスケートdays(vol.6) 1,680 円 エントリー/結果 SP=ショートプログラム FS=フリースケーティング 【女子シングル】エントリー/結果 順位 名 前 国 名 SP(順位) FS(順位) 合計 1 浅田真央 JPN 65.38(2) 123.17(1) 188.55 2 キム・ヨナ KOR 65.94(1) 120.41(2) 186.35 3 カロリーナ・コストナー ITA 55.88(4) 112.13(4) 168.01 4 ジョアニー・ロシェット CAN 50.48(6) 115.88(3) 166.36 5 中野友加里 JPN 62.08(3) 99.85(6) 161.93 6 安藤美姫 JPN 55.44(5) 102.81(5) 158.25 【男子シングル】エントリー/結果 順位 名 前 国 名 SP(順位) FS(順位) 合計 1 ジェレミー・アボット USA 78.26(2) 159.46(1) 237.72 2 小塚崇彦 JPN 83.90(1) 140.73(3) 224.63 3 ジョニー・ウィアー USA 72.50(4) 143.00(2) 215.50 4 トマシュ・ベルネル CZE 69.34(5) 137.31(4) 206.65 5 パトリック・チャン CAN 68.00(6) 137.16(5) 205.16 棄権 ブライアン・ジュベール FRA 74.55(3) - - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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