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テーマ:社交ダンス(8700)
カテゴリ:社交ダンス
社交ダンスサークルではパソドブレをやりました。
半年おきですが、同じルーチンを何回もやっているので足型はなんとか覚えています。 さて、パソドブレはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、 ●パソドブレ(Paso doble)は、スペインの闘牛とフラメンコをイメージしたダンス。競技ダンスではラテンダンスに分類される。社交ダンスでは、一般的にリーダー(男性)はマタドール(闘牛士)、パートナー(女性)はカポーテ(闘牛に使われる赤いケープ)と、時には闘牛をイメージして踊られる。 バズ・ラーマン監督の映画『ダンシング・ヒーロー』のクライマックスでも踊られている。 その他のラテンダンス4種目は女性が主役なのに対して、パソドブレは男性が主役となる。 ● 音楽とテンポ パソドブレの音楽の拍子記号は2/4でテンポは1分間に60~62小節である。 ●ベーシック・フィガー シュール・プラス ユイット セパレーション シャッセ・ケープ パソの姿勢はまっすぐで行進する感覚です。 ホールドはモダンホールドの感覚でしっかりワクを作って動くようにとのこと。 アタックとグードピックという動きが面白いです。 アタックって牛にアタックすることなのかしら? グードピックは軽快に横に足を出します。 グランドサークルでは女性が男性の周りを歩いて、ケープを表現しているのですが、そのときの男性の動きがかっこいい。 男足もやってみました。 真反対の動きにちょっと混乱。 おしりを前出し、わりと胸をはった姿勢が気持ちよく動けました。 スタンダード種目では、よく胸をはってしまってワクが狭くなり注意されるのですが、パソドブレの感覚はまったく違う気持ちよさがありました。 疲れない種目ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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