田園mamaのスピリチュアルライフ

経済的には厳しい時代がきています。
パートの私にも残業禁止と日数減らしの命令が出ました。おかげで時間は増えました。
あまりにも細切れのワークシェアリングになってしまったため、休日にもしょっちゅう、
「請求書はどこ？」「納品書はどこ？」などの電話やメールの問い合わせが来てあせります。

派遣社員の大量失業や、某有名人の孤独死やら暗～い出来事も多いです。
住むところのない人にも親兄弟はいるはずだと思うんですけど、田舎には帰れない事情があるのかしら。
田舎に帰っても仕事の数はもっと少ないのかしら。
成人の日には、若者よ農業をやろうキャンペーンをやっていましたけどね。
これからは第一次産業にも目をむけないと。
食料の輸入がストップしたら食糧危機にもなるかもしれないし。

家族や地域の助け合いシステムが崩壊してしまって、現代はお一人様の時代。
１人暮らしの女性の孤独死もすごく増えているそうですね。
１人暮らしの働き盛りの独身女性は、彼氏や家族がいてもしばらく連絡がないのは忙しいからと解釈されてしまって、死後１ヶ月もたってしまったりとか、あるらしいです。

いくら外ではキレイな格好で働いていても、家の中はぐちゃぐちゃで、コンビニ弁当が散らかっている独身者が孤独死予備軍らしいです。
やはり食事を自炊するなど、生活能力をつけないと長生きはできないでしょうね。

家族が助け合っていけば、収入も合算できるし、仕事も分担できるのだから、これほど合理的なものはないのですけれど、そうそううまくいかないのが難しいところ・・
仲良くすることが生活防衛術になると思います。


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