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テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:音楽
音楽の思い出について振り返ってみたいと思います。
幼いころの思い出としては、時々母が弾いていた、ショパンのノクターン第2番です。 この曲はフィギュアスケートの浅田真央選手も使用して有名になりましたね。 3連符の繰り返し伴奏のとても甘い曲ですが、最後の盛り上がりが圧巻です。 母の生演奏を耳コピーしているので、この曲は自分で独学で弾いたりもしています。 (まちがいだらけですが) あ、3拍子なんて書いてしまっていましたが、 8分の12拍子でした・・ 自分の気持ちの中では3拍子だったもので・・ とにかく甘いです。ここちよい3連符です。 音楽に振付けて踊るのが好きなので、いちど真央ちゃんになって踊ってみたい。 さてこの曲はショパンが20歳のときの作品だそうです。 みずみずしい感性と繊細さと情熱とすべて揃った曲ですね。 ピアニスト エディー・デューティンの生涯を描いた映画「愛情物語」のなかでも編曲されて使用されています。 ベスト・オブ クラシックス 92::ショパン:ノクターン名曲集 500 円 仲道郁代(p)/ショパン: ノクターン集&子守歌(CD) 2,100 円 サントラ/愛情物語 オリジナル・サウンドトラック 1,835 円 DVD 愛情物語 2,390 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月26日 19時21分26秒
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