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カテゴリ:学校・教育
「先生」とは聖職です。若くても先生であるので、たとえば学校の先生などでも先輩先生は後輩の指導に遠慮してしまうこともあるようです。
また保護者も、先生の未熟さに対しては普通あまり意見できません。 競争原理が働かない公立の先生は、腐敗が起きやすい、といわれています。 でも、社会に出てからも常に素晴らしい上司にめぐり会えるとも限らないので、先生のあたりはずれは仕方がないなと思っています。 未熟でも若くて熱心な先生だったら好感がもてます。 ただ、いいときにいい先生にあたったのとそうでないのとでは差がつくこともあるかもしれない、と思います。 うちの子に関して言えば、大学受験にはやっぱり学校の先生でなく、予備校の先生が重要なんだろうな、と思っています。 競争原理が働くので、予備校の人気トップ講師は年収数千万円だそうです。 そういう先生からの影響は大きいでしょうね。 うちの子はすっかり政治経済の先生の魅力にとりつかれて、夜の長い長い授業をとっていて、あほか、とも言われているのですが、好きな先生にめぐり会えたということはいいことだなと思っています。 問題は大学受験で避けて通れない英語なんですが・・ こればっかりは先生の責任でなく本人の責任ですから・・ 新しい時代の教職入門 1,890 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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