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テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:社交ダンス
私はスケートのアイスダンスでも社交ダンスでも、ワルツの滑らかな動きがうまくできなくて、かくかくとした動きになってしまっているようです。
アイスダンスには、セットパターンダンスという決まったステップのダンスがあり、初歩のダンスには、ダッチワルツ、キャナスタタンゴ、スイングダンス、フィエスタタンゴなどがあります。 どちらかというとタンゴの動きのほうがあっているね、とコーチから指摘されたんですが、ぜひワルツをワルツらしく踊りたいので、ワルツの振り付けを教えてもらいました。 まず、スリーターンというのは氷に3の字を描くように踊るターンですが、スリーターンにもいろんな踊り方があるそうです。 アメリカンワルツでは、スリーターンの最後は足を開きますが、ヨーロピアンワルツでは、スリーターンの最後は足を閉じたままということでした。 ヨーロピアンワルツの男足で、ヨーロピアンのスリーターンから、クロスロールをするくり返しというステップを教わりました。とても華やかな動きです。 スリーターンの最後で足を閉じたままという動きがなかなかできなくて苦労しました。 これの女足が逆の動きになるわけですが、まだそれはおいといて・・ ワルツはとにかく美しく回ろう!! ちょうど社交ダンスサークルでもワルツなんですが、ワルツのウォークとして、後退は膝を前に曲げていることっていうことを教わっていて、この前っていうのは重要だなあと思っていました。ちゃんと立てるポジションにいるってことが。 踊る練習ではスウイングダンス、もうちょっとカーブにのって踊るようにと指摘されたのですが、それを思い切りやってしまうと相手の体とずれてしまったりで、難しい。 スウイングダンスは社交ダンスでいうとスローフォックストロットですね。 社交ダンスでは、半身ずれてといつも注意されるのに、アイスダンスでは、いつもずれないようにと注意されます。 ・・何回やっても緊張しちゃうんです。 2週間ぶりのスケート練習で気分が晴れました。 ■V.A. CD【仮面舞踏会~美と感動の最新スケーティング・ミュージック!】09/02/11発売 2,000 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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