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テーマ:高校生ママの日記(9397)
カテゴリ:学校・教育
「東大合格生のノートはかならず美しい」・・という本の紹介が学校のプリントにありました。
東大生に共通するのはノートの美しさに加え、目的意識がはっきりしていることだそうです。 やはり自分の弱点も克服し目的を達成するためには、正しい手段が必要です。 ノートを何回も見直すときに、すぐ中心概念がつかめてどこを暗記したらいいか分かるためには、美しいノートにこしたことはありません。 私は早くきれいに字を書くことができないので、要点は市販のサブノートを使ったりして勉強したものです。ノートって書きすぎているのも内容が分かっていないことがあります。ともかく理解してなくても書き留めなきゃというノートもあり、人のノートをコピーさせてもらいながらも、この子のノートはダメ、なんて思うことだってありますね。 たまたま子供の「政治経済」のノートをちらっとみたら、これがまた素晴らしい。 すごいじゃないの!といったら、駿台のサテネットのレジュメに沿っているだけだよ、ということでした。それでも、ここまで、注意点を書き込んでいるのは、ちゃんと聞いているからでしょう。英語はとってもひどいのに、男の子ってやっぱり好きなことには集中力があるんだわ。 子供が興味をもったときが教えどきというけれど、小学生のころは、苦労させられました。 早生まれでハンデが大きかったのです。 とにかく、最大限得意を生かして受験に臨ませたいものです。 東大合格生のノートはかならず美しい 1,000 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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