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2009年07月16日
カテゴリ：子育て
オタク脳の持ち主というのは、ある特殊な能力に突出した才能を持つ人のこと。
たとえば、異常なまでの計算能力、カレンダーボーイとかいって、瞬時に何月何日は何曜日と答えられる人とか、全国の駅名を全部言えるとか、国の名前とか国旗が全部言えるとか、いろいろありますね。 また、人間は１つの才能を失うと、他の部分を伸ばすことができるようです。 視覚を失った青年が、聴覚の能力を最大限伸ばし、ピアノの才能を開花させたり、イルカのように音響で物の位置が分かるようになったり特殊能力を身につけることができたりします。 そんなところが脳の不思議ですが、脳には男女差があることが知られていますよね。 男性は右脳と左脳のつながりが細く１つのことに特化した才能を持ちやすく、女性は右脳と左脳のつながりが太いから、いろいろなことを並行しながら作業ができるといわれます。 ともかく、男の子と女の子を育ててみると、その違いが分かります。 男の子のほうが圧倒的に個性的。 男の子のほうが、得意なものとそうでないものがはっきりしているような気がします。 学校という制度の中ではオールマイティーを求められるので、男の子が不利になるということもあると思います。 最近は入試制度も様変わりしたので、得意分野だけを評価してもらえることもあります。 でも苦手なことも克服しなければならないのが入試。 ある程度、苦手も克服しなければ、得意を生かすことができないとも思っています。  【DS】もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング≪新品≫ 2,300 円 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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