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テーマ:ダンスの話しようよ!(1412)
カテゴリ:フラメンコ
ちまたではフラメンコを習うことが流行っているといいます。
今日の生活ほっとモーニングでは、フラメンコダンサーの小松原庸子さんの特集をやっていました。 日本でフラメンコを広めた草分け的な存在の方だそうです。 こんな経歴の方 ↓ 小松原庸子について 50年も前に単身海外でフラメンコを学んできたという情熱のダンサーです。 彼女は、エンリケエルコホさんという師匠の踊りを見て、鳥肌がたったといいます。 エンリケさんがいうのには、ダンサーに必要なのは容姿ではない、心であるということだそうです。つまり魂のダンスです。 確かにフラメンコという踊りは強い情熱と感情を表現しています。 小松原さんは舞台芸術一家に生まれているので、バレエの基礎を学んでいたそうで、それがフラメンコを踊るにも役にたっているそうです。 バレエはすべての舞踏の基礎ということが最近は知られてきて、向こうのフラメンコダンサーもバレエを習うことが当たり前のようになってきているそうです。 バレエのようにふわっと綺麗な踊りから、フラメンコのようにななにか泥臭いようなくせの強い踊りに惹かれるのも彼女の表現者としての個性なのかもしれません。 フラメンコワンピース☆黒地ノースリーブ水玉のマチで広がります 5,229 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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