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テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:アイスダンス
今日は大感激です。
初めてアイスダンスでヨーロピアンワルツを踏んだのです。 ステップはとてもシンプルなのに、くるくる男性をまわりこみながら滑っていくので、とても難しいと言われているそうです。 シンプルなステップというのは、スリーターンとバックアウトを繰り返すだけということ。 ところが、男性と組むと大変、スリーターンが安定していないと、男性をひっぱってしまって踊りにくくさせてしまいます。しかも、男性のリードを待ってからスリーターンをしなければなりません。 3拍子の、1、2で男性を待って3でターン。 それがとても難しかったです。 でも、男性(コーチ)と回りながら滑っていくのはいかにもワルツっぽくて最高でした。 相手に合わせることは社交ダンスと同じでした。 女性は男性が動く事を察知してから動く事。 このあいだもビデオを見て感じたのですが、男女が同時に動いているより、時間差で動いているほうが自然でキレイなんですよね。 私は社交ダンスでも、待つことができずに自分勝手に動いたりしているのです。たとえば、ワルツでも1、2で踏ん張ることができずに早く行ってしまったりするのですが、アイスダンスでもまったく同じで、1、2で待ってから3でターンするのが早くなってしまいます。 少しコツとしてつかんだのは、きちんとダウンすることによって踏ん張れるかなと。 そんなこんなのレッスンに夢中になり、本日の日食はお目にかかれませんでしたが、三日月のような太陽を見たかたもいらしゃるのでしょうね。 ワルツは夜会巻きで踊りたい♪ ↓ 【夜会巻きコーム】フラワーワルツ 22本櫛[ヘッドアクセ・ヘアアクセサリー・夜会巻き・コーム 3,864 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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