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長男が高1のときも教室が荒れていましたが、長女が高1になったときも同じ事がおこりました。
長男のときは、子ども自身学校を辞めたくなったそうですが、学校を辞める選択より、特進クラスに入って少しでも環境を変えることにしました。でも長女の学校では、特進クラスに入れるハードルが高すぎてそれは無理な状態です。 それ以前に、担任の先生と生徒の関係が悪化しているようなので、どうにも悪循環です。 やっぱり先生という職業に必要なのは人気なんですね。 多数の生徒に嫌われてしまう先生は難しい。 長女の学校の様子を長男に話すと、 「そんなの平均以下の学校じゃよくある話じゃない、べつに驚かない。もう超ド級の馬鹿を腐るほど見てきてるから。」と達観した答え。 高校生になると、勉強を頑張る子とそうでない子の方向性がはっきり分かれてしまうのですね。そういう意味で、子供をやる気にさせるのに、少しは勉強以外のモノサシというのも重要だなと思いました。 それにしても先生の手腕が重要ですね。 さよなら絶望先生(1) 420 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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