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2009年10月07日
テーマ：フィギュアスケート(3636)
カテゴリ：アイスダンス
さて、スケートの中でもとてもマイナーな競技アイスダンスですが、男と女が織りなすドラマが漫画化されています。
↓  古本】キス&ネバークライ [1~6続巻] (著)小川彌生 1,980 円 ６巻でこの値段は安～い！ ある意味暗いどろどろした物語です。 主人公のアイスダンサーみちるは、いわゆるアダルトチルドレンです。 心の傷があるために、本当に好きな男性には触れられたくなくて、そうでもない男性に体を許してしまいます。 本当に好きな男性とは幼馴染の礼音、そうでもない男性はパートナーの晶（ひかる） そうでもない男性といってもパートナーの晶（ひかる）は初恋のコーチの弟なので面影に惹かれています。 晶（ひかる）は大人げない性格のため、パートナー変更を繰り返したあげく、４人目でひかると期間限定でカップルを組んでいるのです。 なんだかんだで三角関係が続きますが、スケートカップルとしてのみちると晶（ひかる）の絆は徐々に深まっていきます。一方、礼音はダンサーとして、みちると晶（ひかる）の新プログラム「サロメ」の振り付けを手掛けることになります。 ちなみに、「サロメ」は、サロメに誘惑されたヨナハーンがサロメに惹かれるけれど、最後は信仰を選ぶというお話です。 スケートカナダでの初戦はどうなるのでしょうか！？→７巻に続く お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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