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テーマ:フィギュアスケート(3636)
カテゴリ:フィギュアスケート
フィギュアグランプリシリーズ2009は、残りアメリカ大会、カナダ大会によってファイナル出場者が決まります。
■アメリカ大会 放映日 11月15日(日)よる7時00分~7時58分 【女子ショート・男子フリー】 11月16日(月)よる7時00分~7時54分 【女子フリー】 ■カナダ大会 放映日 11月21日(土)よる7時00分~8時51分 【男子ショート・女子ショート】 11月22日(日)よる7時00分~8時54分 【男子フリー・女子フリー】 ところで、浅田真央選手のファイナル出場(トップ6)が危ぶまれています。 以下がポイントランキングですが、安藤選手は満点でファイナル決定。 金 妍兒(キム・ヨナ) 鈴木 明子 ジョアニー・ロシェットが上がってきたら浅田が抜けることになります。 女子シングルポイントランキング 1 安藤 美姫(JPN) 15 + 15 = 30 2 アリーナ・レオノワ(RUS) 11 + 13 = 24 3 アシュリー・ワグナー(USA) 13 + 11 = 24 4 浅田 真央(JPN) 13 + 7 = 20 5 中野 友加里(JPN) 11 + 9 = 20 7 金 妍兒(キム・ヨナ)(KOR) 15 + □ = 15 8 鈴木 明子(JPN) 15 + □ = 15 9 ジョアニー・ロシェット(CAN)11 + □ = 11 10 カロリーナ・コストナー(ITA)5 + 5 = 10 11 アリッサ・シズニー(USA) 9 + □ = 9 12 レイチェル・フラット(USA) 9 + □ = 9 13 キャロライン・ジャン(USA) 9 + □ = 9 14 長洲 未来(USA) 7 + □ = 7 15 ラウラ・レピスト(FIN) 7 + □ = 7 16 アレクシ・ギルズ(USA) 7 + □ = 7 男子は織田信成選手が決定ですが、高橋選手が上がってこれるかどうかですね。 個人的には若いミハル・ブレジナ(CZE)選手に大注目しています。 とても力強く美しいスケートですし、瞳がとってもきれいで吸い込まれそう! 男子シングルポイントランキング 1 織田 信成(JPN) 15 + 15 = 30 2 ブライアン・ジュベール(FRA) 9 + 15 = 24 3 ジョニー・ウィアー(USA) 9 + 13 = 22 4 小塚 崇彦(JPN) 13 + 4 = 17 11 トマシュ・ベルネル(CZE) 13 + □ = 13 12 ミハル・ブレジナ(CZE) 11 + □ = 11 13 高橋 大輔(JPN) 9 + □ = 9 14 サミュエル・コンテスティ(ITA) 9 + □ = 9 15 ジェレミー・アボット(USA) 7 + □ = 7 そして以下の基準によってオリンピック出場者も決まるわけですが、浅田真央選手は全日本選手権にかけるしかないわけですね。 1. グランプリファイナル3位以内の日本選手最上位者は、その時点で内定。この場合でも原則として日本選手権への出場が条件となる。 2. 全日本選手権優勝者は、原則として選考するものとする。 3. 以上の後、残る派遣枠については、 1)全日本選手権上位3位以内の者 2)グランプリファイナル進出者 3)全日本選手権終了時点でのワールドランキング日本人上位3名(組)を選考の対象とし、競技会での獲得ポイント、演技内容、ワールドランキング等を総合的に比較して選考する。なお、過去に世界選手権6位以内に入賞した実績のある選手が、シーズン前半にケガ等で上記3)の選考対象に含まれなかった場合には、五輪時の状態を見通しつつ、選考の対象に加えることがある。 高橋選手はリハビリによってしなやかさを手に入れることができた代わりにジャンプの力強さが失われ、浅田選手は3アクセルという武器が強みでもあり弱みにもなってしまいましたね。 トップ選手が軒並み苦労しています。 選手権なんだから、試験対策として「守り」の戦略も必要なんではないかしら。 とくに浅田選手には臨機応変さが必要かと思います。 フィギュアスケートグランプリシリーズ2009オフィシャルガイドブック 1,800 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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