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カテゴリ:音楽
ときどき曲のイントロあてクイズなどを見ると、懐かしい曲が聴けたりして、とても楽しくなります。
私が一番流行歌を追いかけていたのは中学高校時代です。 中学時代の流行は、フォークソングからニューミュージックに移行したときで、荒井(松任谷)由実さんが、新感覚派というキャッチコピーでデビューしたことが鮮烈でした。 コバルトアワー~チャイニーズスープ フォークソングもまだまだ全盛期で、男子はみなこぞってギターでかぐや姫とか井上陽水、吉田拓郎をコピーしていました。 放課後の教室ではまだビートルズのコピーをするエレキギターの音がしていました。 高校時代は、さらにニューミュージックが広まり、深夜放送もそれを流していました。 また、クラスでは、ピンクレディーのUFOを踊る女子や、レッドツェッペリンなどがいるロックバンドに夢中になる女子がいました。 テクノポップというニューウエイブの波がきたのも高校時代。 イエローマジックオーケストラ(YMO)の音楽が大流行、シンセサイザー音楽の時代です。 富田勲さんのドビュッシーのシンセサイザー音楽化などが画期的でした。 サザンオールスターズのデビューはそのあとでしたっけ? 「勝手にシンドバット」での鮮烈デビュー、「いとしのエリー」で大ブレイク。 大学時代になると、ディスコブームが到来。私はあまり行きませんでしたが、はまっている男子は毎週のように出かけていたようです。ディスコ音楽では「君の瞳に恋してる」「愛のコリーダ」などが印象的でした。 当時の音楽を聴くと、なつかしさがこみ上げてきます。 【CD】荒井由美(松任谷由実) / COBALT HOUR <2000/4/26> 2,374 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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