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2009年12月05日
テーマ：フィギュアスケート(3634)
カテゴリ：フィギュアスケート
フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ上位６人（組）で争うグランプリファイナル２００９（５日、東京・国立代々木競技場）
昨日からTV観戦していましたが、大迫力のショートプログラムと、波乱のフリープログラムで入賞者が決まりました。 そして、オリンピック出場の最初の内定は織田信成、安藤美姫に決定しましたね！おめでとうさん！ 男子は、織田信成（関大）がフリーで一つ順位を上げて２位、エバン・ライサチェク（米国）が初優勝し、高橋大輔（関大大学院）はフリーで５位に落ちました。 女子は、安藤美姫（トヨタ自動車）が２位、金妍児（韓国）が優勝。 鈴木明子（邦和スポーツランド）は３位入賞です。 ショートプログラムではすごいレベルの高い戦いで、高橋大輔、安藤美姫ともぞくぞくするほど素晴らしかったのですが、やはり体力のいるフリープログラムではプログラムの配分が難しそうですね。 アクセルジャンプの乱れが選手に伝染しました。 やはり負の感情は連鎖するのか。 特に高橋選手は、あ、エッジがひっかかりそう、ドキッとする場面や、スピンがよれてる～とか、１個１個の要素の質が高められなかったようです。 とても残念でしたが、次のオリンピック枠を狙ってほしい～。 織田選手も、踏切前に、あ、という場面もありましたが、流れるようなしなやかなジャンプなどの質が良かったのでしょうか、高得点でした。 ジェレミー・アボットの振り付けも好きです。体をいっぱい使っていて。 安藤選手は本当に冷静でベテランの演技でしたね。 キムヨナも精彩を欠いていたような気もするけれど、着実に優勝でした。 鈴木選手は初めてのファイナル出場で入賞だなんて、嬉しいでしょうね！ でも・・でも・・なんだか衣装が～高そうに見えなかった・・（ゴメンナサイ！）あれだったら前のボレロと派手なスカートのほうが良かったような？ だって、外人選手の衣装すごくなかった？ アシュリーワグナーはめちゃめちゃ美しい容姿を引き立てるような見とれるような衣装だし、ロシェットのターコイズブルーのビキニは素敵だし、 レオノアの凝ったデザインのキラキラ衣装も素敵でした。 安藤美姫はそれに負けないくらいのゴージャスな衣装と化粧では勝っていたと思います。 今回は見応えのある試合を楽しみました。（ううう、疲れた～、こけるたびに、声を出してしまい・・） ともかく、織田君、美姫ちゃんに続いて、大ちゃんにもオリンピックに行ってほしいと祈る私でした。 結果 ↓ 女子 順位 名前 国 得点 ＳＰ ＦＳ 1. キム・ヨナ 韓国 188.86 2 1 2. 安藤美姫 日本 185.94 1 2 3. 鈴木明子 日本 174.00 5 3 4. アシュレイ・ワグナー 米国 162.07 6 4 5. ジョアニー・ロシェットカナダ 156.71 4 5 6. アリーナ・レオノワ ロシア 156.55 3 6 男子 順位 名前 国 得点 ＳＰ ＦＳ 1. エバン・ライザチェク 米国 249.45 2 1 2. 織田信成 日本 243.36 3 3 3. ジョニー・ウィアー 米国 237.35 4 4 4. ジェレミー・アボット 米国 235.38 5 2 5. 高橋大輔 日本 224.60 1 5 6. トマシュ・ベルネル チェコ 192.32 6 6 ペア 順位 名前 国 得点 ＳＰ ＦＳ 1. 申雪／趙宏博 中国 214.25 1 1 2. ホウ清／トウ健 中国 201.86 4 2 3. アリョーナ・サブチェンコ／ロビン・ゾルコビー ドイツ 200.38 2 4 4. マリア・ムホルトワ／マキシム・トランコフ ロシア 198.35 3 3 5. 川口悠子／アレクサンドル・スミルノフ ロシア 183.01 6 5 6. 張丹／張昊 中国 180.25 5 6 アイスダンス 順位 名前 国 得点 ＯＤ ＦＤ 1. メリル･デービス／チャーリー･ホワイト 米国 169.44 1 2 2. テッサ・バーチュー／スコット・モイヤー カナダ 168.22 2 1 3. ナタリー・ペシャラ／ファビアン・ブルザ フランス 147.62 3 3 4. シネード・カー／ジョン・カー 英国 145.33 4 4 5. アンナ・カッペリーニ／ルカ・ラノッテ イタリア 139.21 5 5 6. バネッサ・クローネ／ポール・ポイリアー カナダ 135.99 6 6 あすは【エキシビション】テレビ朝日 １２月６日（日）よる７時００分～８時５４分  フィギュアスケート日本女子ファンブック（2010） 1,750 円 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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