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テーマ: 大河ドラマ『龍馬伝』(14)
カテゴリ:テレビ大好き
大河ドラマ「龍馬伝」が昨日から始まりました。
なんといっても目的は坂本龍馬役の福山雅治さんです 新しい龍馬を演じてくれそうで・・ やっぱり髪型がミケランジェロ風のかっこいい良い人を演じていました。 もう一人の重要人物は、三菱財閥を一代で築いたという日本一の成り上がり、岩崎弥太郎(香川照之)・・・ どうやって成りあがっていくのかが楽しみです。 それにしても土佐藩の身分差別のすごさには驚きました。 武士の中でも階級が細かく分かれているのですね。 抜粋 ↓ ○上士(じょうし) 上級武士。家格としては、家老、中老、馬廻り、小姓組、留守居組など。 上士は主に山内家の家中の武士(土佐の領主) ○下士(かし) 下級武士。郷士、用人、徒士、足軽など。 ○郷士(ごうし) 下級武士の身分のひとつ。 ○白札(しらふだ) 上士と下士の間に位置する身分。 ○地下浪人(じげろうにん) 武士としての身分を手放した者(弥次郎・弥太郎親子) ちなみに坂本家は ○御廟所番(ごびょうしょばん) 墓守(はかもり)ということでした。 領主から手打ちにされそうになった龍馬をかばった母が亡くなったシーンがあり、これが龍馬の生き方に影響を与えているようです。どこまでフィクションか分かりませんが印象深いです。 坂本龍馬伝 1,890 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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