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テーマ:フィギュアスケート(3637)
カテゴリ:フィギュアスケート
いろんな意味で冬季オリンピックはフィギュアスケートが大変盛り上がりました。
キムヨナの勝利は国を挙げての勝利だったということが言われています。 まず何年も前から根回し、採点方法を変え、キムに有利な要素の加点がつくようなシステムにしたという疑惑も噂されています。(あくまでウワサですよ。) たとえば、コンビネーションジャンプは同じような高さで跳ぶ団子ジャンプのほうが、最初を大きく跳んで2番目を小さく跳ぶ親子ジャンプより加点が大きいとか。 だから3回転3回転を完璧に跳んだキムが、3アクセル2トウループを跳んだ浅田より点数が大きくなるのです。 どっちが美しいかっていうと・・ そりゃあ全体的なスピード感滑らかさがある美しさもあるけれど、高さと回転数で圧倒させる美しさだってありますよね。 分からない・・ それと確かにキムの演技は音楽との調和が素晴らしいと思います。浅田選手の場合、音楽との調和がもうひとつかなと思うことがあるのですが、今回の曲に関してはすごく完成度は高かったと思うのです。 滑走順も不運でしたね。 直前のキムの完璧な演技と考えられない高得点。 いっさいミスが許されないプレッシャー。 トリノのときも荒川の完璧な演技に緊張したスルツカヤがまさかの転倒してぼろぼろになりました。 でも今回の浅田選手の銀メダルは、次にむけてのステップなんだろうなとも思います。 また次のオリンピックが楽しみです。 キムヨナ(金妍児)、フィギュアスケート・アイスショーBGM★キムヨナのBGMアルバムFairy On The Ice : The POP Album 2,200 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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