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テーマ:社交ダンス(8708)
カテゴリ:社交ダンス
知人から電話がかかってきました。
「息子からパーティーのチケットをもらって行ったけど良かったよ~」 彼女が喜んだのは、顧客に対する対応。 社交ダンスには大きな団体が4つくらいあるそうですが、JDCという団体の教室パーティーだったそうで、ものすごく顧客本位なのだとか。 JDCのサイト ↓ 一般社団法人JDC日本ダンス議会 ちなみに一番大きいと思える団体はJBDFというところです。 ↓ 財団法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF) なので、JBDF所属の先生は大人数でもまれているので、技術の高い先生が多いそうです。 でも人数の少ないJDCでは先生のレベルはともかく、サービスが素晴らしいそうです。 いまやどこの世界でもダブルスクールはあたりまえ。社交ダンスも例外ではないと思います。 ダンス教室比較ドットコムでも作ろうかしら。(冗談) 生徒はサービスに敏感ですので、さあ~っと流れていきます。 不当に高い服を買わされたとか、チケットのポイントを数え間違えられたとか、そんなことが1回でもあれば2度と行かないという人だっています。もしお金持ちのいいお客さんだったら、そんなことで逃してしまうのはもったいないですね。 さっきTVで、トラック販売を勧誘して商店街の活性化に成功した話をやっていたけれど、ちょっとしたアイディアで商売が繁盛するものですね。 閑散とした教室が今は多いけれど、サービスの質を高めれば、顧客も増えることと思います。がめつい商売というのには、顧客はうんざりしてしまうものなのです。 知人とも話していましたが、ダンスは麻薬みたいなもので、いい先生についてしまうともう止められないものです。知人の先生は性格はどうしようもないけれど、ダンスだけは素晴らしいから行っているのよ、って。技術とコスト面でそれ以上の先生にめぐりあえないから我慢するしかないのよって。 普通の感覚では、技術面、コスト面プラス先生の性格が良ければ、通い続けるものだと思います。 でもダンス界は普通の世界ではない・・生徒の恋愛感情を利用している面もあると思います。 お金持ちのおばあさんにどんどんお金を使ってもらうことによって成り立っているようです。 やっぱりおばあちゃんに気に入られるダンサーが成功するのかも。 キラキラ光るラメがかわいいストレッチダンス用ボレロです。ダンスウエア、社交ダンスに 1,600 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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