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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:音楽
今年はショパン生誕200周年というショパンイヤーですが、小曽根真さんというジャズピアニストの方がショパンのCDを出しました。
ほとんどジャズにアレンジされているようですが、1曲だけ譜面どおり弾いているそうです。 ジャズの方だから、譜面どおり弾くのは大変だったそうです。 ショパンという人の作品の完成度の高さにも感銘を受け、ジャズピアニストとして初めてクラシックの挑戦をされ、深淵に触れたようです。 ジャズこそが自由な音楽と思っていたそうですが、クラシックもひも解いてみれば自由を奏でているということに気がついたそうです。 NEWアルバム、「ロード・トゥ・ショパン(ROAD TO CHOPIN)」 のなかの、ノクターン2番を聴きましたが、ジャズアレンジがとても素敵でした。本物を損なっていない新たな魅力です。 これは買いかな ちなみに↓ 小曽根真オフィシャルサイト NEWアルバムはこちら ↓クリック ロード・トゥ・ショパン/小曽根真[CD]【返品種別A】 2,999 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年04月21日 11時04分18秒
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