|
テーマ:フィギュアスケート(3637)
カテゴリ:フィギュアスケート
今年はショパン生誕200年というショパンイヤーですが、今やショパンの表現者として浅田真央選手が欠かせません。
以前のノクターン2番のプログラムもとても愛らしかったですが、今度のバラード1番も大人の女性らしさが出ていて、すごく素敵です。 タラソワコーチがバレリーナをイメージして振りつけたそうですが、何度みても飽きません。 やはり素晴らしい音楽とバレエの振り付けがマッチしていることと、浅田選手の技術とルックスがあっていて新しい境地を生み出しているようです。 バラード1番は知っている曲で、最初の印象は時代がかっていると思ったのですが、聴けば聴くほど深みがあってドラマチックで素晴らしい曲です。 ショパンはバラードを4曲書いていて、1番はウィーンで構想、パリで完成させたそうです。21歳でパリに住んだショパンは女性のあこがれの的だったそうです。そのころからバラードの作曲を始めますが、本来「叙事詩」と言う意味で、神話、伝説、歴史上の英雄を綴ったものからインスピレーションを受け音楽を作り出していたそうです。 今回の振り付けにはツイズルが多いところもみどころです。 ↓ 浅田真央 inドリームオンアイス ショパン バラード1番 そうそう、ショパンの表現者として欠かせない方、辻井伸行さんもマイフェイバリット ↓
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フィギュアスケート] カテゴリの最新記事
|