|
テーマ:フィギュアスケート(3637)
カテゴリ:フィギュアスケート
スケートシーズンがはじまり、先ほどTVでカーニバルオンアイスを見ました。
オリンピックを経験している選手ばかり出場なので、すごくレベルが高く、まだできたてのプログラムだというのに素晴らしくて、わくわくしてしまいました。 衝撃を受けたのは、高橋大輔選手のSP「ラテンミックス」 ええー!氷上に本物のラテンの踊りがーー 実は、社交ダンスとアイスダンス両方やっている人に聞くと、社交ダンスのラテンのヒップムーブメントがアイスダンス的な軸と違うから、そのヒップムーブメントを直すのに苦労したとかいうのです。実際氷上でラテンをやったとしても、どうしても偽物っぽい部分がありました。ダイスケが初めて「本物」を見せてくれた気がします。 もともと「ヒップホップ」という基礎もあるからこそできた演技でしょう。 しかも正反対の振り付けであるFPの「アメリ」もランビエールの模倣から大輔色になってきた感じがして、とっても素敵でした。 あと男性で良かったのはプロに転向したカナダのジェフリーバトル選手です。 久しぶりに見て、やっぱり好きと思いました。恵まれたルックスに、品性のある雰囲気(ダイスケとは対照的?失礼)伸びのあるスケーティングと演技力。 荒川静香さんの「アベマリア」も素晴らしかった。ちょっとセクシーマリアだったかもしれませんがご愛敬。 安藤美姫選手の演技も手の動きが上手で見とれてしまいました。 リード姉弟の演技も見とれました。 解説によると姉が「絵」で弟が「額縁」だって?完全に弟は引き立て役?でも2人でおどる競技はそうでなくちゃね。 女性をどう引きたたせるかが重要なのですよ。 川口ペアも元気いっぱい、頑張っていましたね。 浅田真央選手は、ジャンプの修正が大変なのかしら、ジャンプがぐらぐらっとしてドキッとしました。頑張ってほしいです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フィギュアスケート] カテゴリの最新記事
|