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テーマ:ニュース(100259)
カテゴリ:政治
私はある政党の活動もしております。
そこで少しずつ学習しているのですが、日本が戦後60年間自虐的歴史認識を教育されてきており、洗脳されていることを痛感します。なにしろ教科書に書いてあるからそれが正しくて、教科書に載っていないものは知らないという知識人すらいるわけです。 歴史では常に戦勝国が正義で、負けた国は勝った国の価値観に従うしかなかったわけですが、日本が戦争をした罪だけ罰せられているのはおかしいわけです。 負けてしまってごめんなさい、戦争責任ごめんなさいと言って、いいように内政干渉されているのです。 先の大戦では、連合国による帝国主義や植民地主義に屈しない為に、アジアで初めて戦争に勝ったのが日本。この日本の勝利でアジアの国々が西洋国の植民地から次々独立することができたのです。 日本が行った戦争はアジアの正義だったわけです。 ところが敗戦後は戦争を放棄させられ、経済発展の方に目を向けさせらました。 それは一時期は日本の繁栄をもたらしましたが、大切な日本の精神は失われました。 またとりあえずアメリカとの同盟関係もあり平和も守られていたため、平和ぼけした人々の認識が強いことを痛感しています。 最近「尖閣諸島」問題が起こり、中国の覇権主義がかいまみえるようになってきました。 かつてアメリカも、「ハワイを併合する」と言って宣言しただけで領土を取りました。 同じことを中国はやろうとしているのです。 日本はどうしたらよいのでしょうか。 まずは外交です。 外交を担保するのは武力だそうです。 もし沖縄から基地がなくなり、アメリカの武力という後ろ盾がなくなったら、警察官のいない日本となり、いいように侵略されてしまいます。 自分の国をきちんと守り、国益を重視する政治家が増えてくれることを願ってやみません。 日本の経済界では中国による収益を重視し、マスコミも中国寄りの報道をしていますが、中国は今後どう動いてくるか分かりません。 日本の本当の平和を願って活動していきたいと思います。
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