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テーマ:フィギュアスケート(3637)
カテゴリ:フィギュアスケート
フィギュアスケートNHK杯女子ショートを見ました。
結果は 1位 コストナー ITA 57.27 2位 村上 佳菜子 JPN 56.10 3位 フラット USA 53.69 4位 ワグナー USA 52.93 5位 コルピ FIN 52.60 6位 ザン USA 50.71 7位 マコーケル GBR 49.07 8位 浅田 真央 JPN 47.95 9位 ゲデバニシビリ GEO 44.51 10位 ヘルゲソン SWE 43.66 11位 マロコ FRA 41.67 12位 スミット CAN 31.90 シニア初参戦15歳の村上佳菜子ちゃんが2位につけています。 元気いっぱいのデビューでしたね。この勢いは昔の真央ちゃんみたい・・真央2世とか意味分かんないことを言ってしまいそう。 浅田真央選手は、ジャンプの矯正中だったので技術点が伸びませんでした・・ 最初から元気がない不安そうな顔でしたね・・ でも、タンゴらしさ出ていたと思います。 真央ちゃんのは鈴木明子さんのタンゴと違ってやさしいタンゴ。 プログラムコンポーネンツ(表現)は2位でしたものね。 今回の大会で知ったことは、採点方式が変更になり、エレメンツ(要素)が8個から7個に変わったということです。 ↓ 1. 2回転半または3回転半のアクセルジャンプ 2. ステップからの3回転ジャンプ 3. 3回転と2回転、または3回転と3回転のジャンプコンビネーション 4. 8回転以上のフライングスピン 5. 8回転以上のレイバックスピンまたはサイドウェイズリーニングスピン 6. 足換え1度、左右の軸足で各6回転以上、3種類の基本姿勢を含むスピンコンビネーション 7. いずれかのステップシークェンス ということは、エレメンツの失敗はさらにダメージが大きいということ? 真央ちゃんの得意のシャンプは何年もかかってできてきたものでしょ。それを直すってどれだけかかるのでしょう。素人ながら、牛の角をためて牛を殺してはいけないのでは?とも思ってしまいます。でも長い目で見ないといけないのかな・・ 基礎から見直すって容易なことではないですね。 今は20歳になった浅田真央ちゃんですが・・ ↓
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