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テーマ:大人の趣味のバレエ(10)
カテゴリ:バレエ
ご近所のバレリーナのお母様の知り合いができたので、3年ほど前から毎年バレエを観に行っています。
今回は母と娘と私の3人で行きました。 午前中は娘と私で実家に行き、年賀状作りの手伝いをし、NHKののど自慢などを見ながらのほほんと過ごし、お昼を食べて出かけました。 くるみ割り人形は、役がたくさんある典型的な発表会バレエでした。1000人くらいのホールで生演奏を聴きながら楽しく観ました。 クララがクリスマスのプレゼントにもらったくるみ割り人形が王子様になり、お菓子の国に行く夢の物語です。 幻想的な雪の女王、そしてお菓子の国の踊りは、スペイン、アラビア、中国、ロシアの踊り、芦笛の踊り、金平糖の踊り、花のワルツなど目がはなせません。 チャイコフスキーの音楽が素晴らしくロマンチックです。 やはりメインは王子様と妖精の2人の踊りで、大人の優雅さを表現していました。 最後はクリスマスソングで締めくくられ、盛り上がりました。
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