|
テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:子育て
不妊に悩む女性が増えているようですね。
それは当然のことだと思います。女性が妊娠しやすい「妊孕(にんよう)期間」は18歳~35歳です。結婚年齢が遅くなった現在では妊娠しにくくなって当然です。 肉体的な理由のほかにも、精神的な理由があります。女性が物質的な考えに染まっていると魂が宿りにくくなるのです。妊娠は霊界の魂が宿る神聖なものなのです。ほら、妊婦さんて皆誇らしげな顔をしているでしょう。 妊娠できない!と悩む前にこんな知識を持っておくといいと思います。 女性が仕事にあけくれるとあっという間に30歳になってしまいます。ですから、意識して結婚と子供をもつタイムリミットを考えていかなければならないと思います。私の場合も20代で子供を持とうと思っていたのに、なんやかやで30歳で第1子出産になってしまいました。それでまわりから、 「30代の子育てはきついでしょ~。」と言われ、私も 「うん20代と全然違う~」とぼやいていました。 で、32歳で第2子を出産したので、大変ながらも35歳になったら2人とも幼稚園児になり余裕が出てきました。四六時中子供を連れまわす期間は5年間だったので、自分が自由になるのは案外早かったと思います。そのころからスケートを習い始めたり、パソコンのママサークルに入ったり、家でできる仕事をしたりしていました。一般的な企業でも再就職は35歳までという暗黙のルールがありますから、この年齢で再就職という選択肢もあるわけです。 これからの女性には、子供を育ててもらって「ワークライフバランス」を実現してもらいたいと願っています。子育ては神から与えられた神聖な仕事です。今世で子供を育てないと、来世で子供で苦労するというカルマを作ってしまう可能性があります。ただし子供のいない方は、他の教育的役割を担ったり、社会貢献をすれば大丈夫です。 むしろあまりに妊娠に執着して心に曇りを作ってしまうなら、あきらめることが大事です。私は人工授精とか嫌ですね。だって自分が人工授精で生まれてきたと知ったらがっかりすると思うから。あるいはクローン人間と知ったらショックを受けると思います。愛し合っていない夫婦から生まれたと知ってもショックを受けるでしょう。 社会保障のない時代は子供が将来の保障でした。どちらにしても子供がこれからの社会を担っていくのです。このまま超高齢化社会が続くのであれば日本の発展が続くことはないと思います。 ブログ村へようこそ! ↓ にほんブログ村
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年01月29日 10時29分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事
|