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テーマ:フィギュアスケート(3636)
カテゴリ:アイスダンス
先月のアイスダンスの課題はヨーロピアンワルツとアメリカンワルツでしたが、どちらもスリーターンばかりのステップなので、スリーターンの練習に明け暮れました。
まずは一人でサークルの線に沿ってスリーターン、バックアウトスケーティングを練習しましたが、こんどは相手とワルツホールド(またはハンドインハンド)で組んでやってみます。 スリーターンのポイントとしては、相手に対して前進するときには相手の中心に向かって進むことです。そうすると相手は自然に横にそれて回っていき、自分は前進で常にサークルの線上に進むことになります。 ありがちなのは、どんどんサークルの外にはずれていってしまうこと。 あとはスリーターンの「タメ」です。私は特に「タメ」がきかなくて早くなりがちですが、崩れる原因になります。スリーターンを無理に回るのでなく、ダウンアップで自然に回転させるのがポイントだと思いました。 この2つのポイントを守って組んだら先生とはとてもうまく滑れました。いろんな方と組んでみてやってみたらなかなか面白く、勉強になりました。どうしてもうまく滑れない相性もありますね。やはり安定感のある人とない人がいます。 この日の練習は男性がいなかったので、他のステップでも男役の練習をすることができました。本当に頭の体操です。 スケート村へようこそ! ↓ にほんブログ村
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