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2011年03月12日
テーマ：ニュース(100272)
カテゴリ：時事
昨日の東日本全域を襲った巨大地震では、多数の死者と壊滅的な破壊がありたいへんなことになりました。お見舞い申し上げます。
都内に勤めるダンナは3時間かけて徒歩で帰宅しましたが、都内の学校に行っていた娘は帰れなくなったので、私が車で迎えに行き、大渋滞の末深夜に帰宅することができました。春休み中の息子は自宅にいましたが、数日後野沢温泉に行く予定を取りやめました。 私はスケートリンクで滑走中に地震にあいました。友人が何度も叫んでいたのにもまったく気付かないでいたのですが、揺れがひどくなってアナウンスがあったので、すぐさま避難誘導されました。幸いにも隣が広い公園なのでそこに避難しましたが、何度も大きな余震があり、台地の底から揺れた感じがしたのでひやひやものでした。 皆それぞれ携帯をもって連絡を試みていましたが、つながりません。ただ、メールを試みた友人にいち早く返事がきたので、メールは有効だったようです。なので私も家族にはメールを投げておきました。すぐに返事は来ませんでしたが、時間がたってから返事を受け取ることができました。 電車は完全に止まっていましたが、車だけは何事もなかったようにすいすい走っているので、友人を乗せていこうと誘ったのですが、方向が違うからいいというのでとりあえず別れることにしました。そのときは終日運転停止と思わなかったのがちょっと甘かったです。できるだけ早く車で何人か移動させてあげればよかったです。早いうちなら渋滞ではなかったので・・ 帰宅後、娘がまだ学校にいることを知り、さすがに今日中の電車の運転再開はないと悟ったので、今度は都内の娘の学校に行くことにしました。行くのはなんとか1時間半で行けたのですが、帰りは大渋滞になってしまい深夜にやっと帰宅できました。 ともかく今回関東の人間は当事者でなかったにもかかわらず、この大混乱です。もし本物の関東大震災がきたらどうなるのでしょう。 とりあえず、余震や今後に備えて準備しなければなりません。夕方は電力供給も減らされるということなので、節電・・あ、電池買わなきゃ。 今回の教訓。メールは役に立つ。姪はツイッターで情報をゲット。息子はスカイプが連絡取りやすいと言ってました。 今後はどうなるのかな。月曜からいつもの日常に戻れるといいんですけど。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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