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カテゴリ:時事
地震関連の本が緊急出版されています。日本の過去をひもとくと巨大地震の連続です。
日本で最も大きかったとされるのが、1707年の宝永地震だそうです。M8.4と推定され駿河湾から四国南部まで600Kmにわたって揺れが発生したそうですから、相当な範囲です。その当時で死者2万人、津波でも2万戸の家屋流失、6万戸の家屋倒壊、そして1か月後に富士山の噴火もおこったそうです。 また一番知られているのは1923年の関東大震災です。死者行方不明者14万人、家屋80万戸の被害をもたらしました。この震災は火災の被害が大きかったことが知られています。 今回の震災では、原発のメルトダウンの危機という現実をまざまざとみせつけられました。もし東海地震が起きた場合、浜岡原発が危ないという警告の書が出版されています。 今回の地震を教訓とし、すぐ新たな対策をするべきと思います。 ↓
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