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テーマ:ニュース(100246)
カテゴリ:時事
未来小説が現実になるということがありますが、『日本沈没』(小松左京原作)という1973年の映画はある意味予言的な映画だったのかもしれません。この映画にプレートテクトニクスを説明する科学者役というそのままの設定で出演している竹内 均さんについて調べてみると、
↓ 竹内 均(たけうち ひとし、1920年7月2日 - 2004年4月20日)は、 日本を代表する地球物理学者の第一人者で、東京大学名誉教授、理学博士、科学啓蒙家。 科学雑誌『Newton』初代編集長。代々木ゼミナール札幌校元校長。 「地磁気の発生は外核(外部コア)の対流による」(ダイナモ理論)という説を発表し、世界的に注目された。関東大震災以降、災害に、特に地震に無頓着であった日本国民に警鐘を鳴らし続けた。竹内の専門であるプレートテクトニクスに基づく科学的な地震学を広めようとした。 地震は科学的にも解明されているわけですね。ところで、3・11以降1000回以上も地震が続いているということに驚きました。 ↓ 日本の地震の地図 そして昨日はこんな予測も ↓ 首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も…東大研 今後数年間は予断を許さない状況が続きそうです。何があっても悔いのないように生きていかなくては。 にほんブログ村
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