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カテゴリ:時事
最近の若い女性は仕事で生きてゆこうとする人が多いので、専業主婦願望の人をバカにしているような感じです。(お金目当てみたいな・・)まともに主婦業するのは大変なのよ、といっても聞き流されてしまいます。
それに、ダンナ様の給料だけで食べていくためには今の生活レベルを落とさなければならないのは当たり前のことなのに、それが耐えられないみたいなんですね。 それと年齢が高まるにつれ、独身の気楽さ自由さに慣れてしまうから余計結婚に踏み出すのが難しいように思います。 それにしても、専業主婦の第3号年金問題(サラリーマンの奥さんは年金を支払わなくてよい第3号というシステムですが、ダンナ様がサラリーマンを辞めたあとは支払わなければならないのに支払っておらず、無年金者になってしまうため、支払ったことにみなす救済措置があったこと)等、不公平感に対するバッシングはすごかったですネ。確かに矛盾だらけのシステムです。これ以外にも、扶養を超えた働きをしてしまった主婦が第3号のままになっていることもありえます。きっとつついたら色々出てくるはずです。 専業主婦にも、扶養範囲で働く私のような人間もいますし、働きたくても働けない環境の人だっています。ひとくくりにはできないですね。私は、余裕のない共働きなんて絶対無理なので、専業主婦肯定派です。 にほんブログ村
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