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2011年05月16日
テーマ：フィギュアスケート(3634)
カテゴリ：アイスダンス
スケート靴（オオタさんの靴5万円なり）を買い替えてから、スピンは回りやすくなったものの、エッジがうまく使えなくて伸び悩んでいます。
シングルの大会は今週末ですが、アイスダンスも7月の大会に出ようと思っているので、課題を意識しています。プレブロンズ（ウイローワルツ・テンフォックス）が今度の課題。 なのでテンフォックスのワンポイントレッスンを受けてみました。 どうしてもシャドウ（一人滑り）で図形を描ききれていないのは、リンクを広く使おうとしすぎてスリーターンやランで外側にいってしまっているからでした。 大人のダンスの場合は、描く図形が小さくてもきちんとカーブが回れた方が評価されるそうです。図形を大きくしようとするあまり、スピードだけ出してエッジが使えなかったりしているのはマイナス評価で、図形をきちんと描くことがコンパルソリーの目的だそうです。 スピードが大好きなスケーターが多いので、先生によってはかなり飛ばします。でもバッチテストではスピードだけ出してエッジが使えていなかったら落とされる例があったそうです。 私もとにかく内側に行くくせをつけなくては。それとモホークはきちんと両足をくっつけること。 今日はクロスシャッセモホークターンのステップで手の動きをつける練習もやってみました。これはかなり難しいです。片手外回り、片手内回りの手の動きなんです。・・気がつくと両手とも外回りになってしまっています  自主練習します・・   にほんブログ村
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