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テーマ:フィギュアスケート(3636)
カテゴリ:フィギュアスケート
アマチュアの大人が出ることができるフィギュアスケートの大会を、2週続きで出場し、今現在の私は、完全にグロッキー状態。今日はアイスダンスグループレッスンの日ですが、家で休養しています。
反省点をまとめてみます。 まずマスターズではシングルの初挑戦でした。 プログラムは本当はすべて先生にお任せしようと思ったのですが、クラシック音楽でやってみたかったので、自分で音楽の編集などしてこだわってみました。またエレメンツなども、やってみたいスピンにこだわって入れたいとお願いしてしまったので大変なことになってしまいました。結局すべて中途半端なスピンでした。スピンというのは回転時間と出る方向の調整が大変なのです。 またモホークターンが苦手なので滑らかにいかず、がくがくになってしまうこと。モホークターンからのサルコウジャンプのところが一番苦手でしたが、本番はサルコウにならなくなってしまいました・・ 体力面も弱く、力が入らなくなってスパイラルの足も上がっていたかどうか・・定かではありません・・(まだ見ていないので) ラン、ジャンプ、スピン、スパイラル、3ターン、モホークを組み合わせたシンプルなプログラムなだけに、丁寧に滑ることができないと点数が貰えないのだと思いました。 それと大人の大会の場合は、エレメンツの難しさよりも全体の調和が評価されるので、きちんと音楽に合わせて綺麗に丁寧に表情豊かに滑っていた人が高評価で、初出場の方でも上位にランクされた人が数名いらっしゃいました。 昨日はD杯でした。 D杯は小中学生くらいまでのエキシビション的ナンバーが中心の発表会なんですが、大人のアイスダンスクラスで出場しました。 これにはアイスダンスの男役としてデビューしました。 コンパルソリダンスのダッチワルツをアレンジして、かなりスローなテンポで、組んだりミラーで離れて滑ったりして、最後は2人が出会ってエンディングです。 2人が出会うところ、「おお~」という感じだったよ、なんて言われ、アイスダンスならではの演出ができたかなと思いました。これでまた男役にも目覚めてしまいましたね・・フフ そしてこのD杯のもう一つのウリは、プロデモがあることです。プリンスチームの数名が来てくれて、美しく最後を締めてくれました。撮影会ではやはりミーハー根性まる出しで一緒に写真を撮りました。 マスターズでは、大人ならではの表現力を学び、D杯では、子供たちの今時のかっこいいダンス的な表現を楽しむことができました。マイケルジャクソンとか、少女時代とか、レディーガガとかディズニー風とか、皆個性的でカッコ良かったです。 さて、 まだまだ怒涛のように大会が続きます。 今週末は大人のアイスダンスの大会、三笠宮杯があります。これは名前の通り三笠宮様が作られた大会ですが、アマチュアの大人がアイスダンス(コンパルソリー中心)を競う大会として目標となっている大会です。同時にセッションといって自由参加できるアイスダンスの時間もありますので、そちらに参加してみたいと思っています。 にほんブログ村
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