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テーマ:ニュース(100248)
カテゴリ:時事
フクシマ原発事故以降、他の原発の運転停止が続いています。しかし、今まで電力の3割を担ってきた原発をなくすと、電力不足の他、経済の失速や雇用の不安が大きくなることになります。
私は幸福実現党を応援していますが、原子力発電を手放してはいけないという方針を貫いています。 日本の電力源は、原子力3割、天然ガス3割、石炭2.5割、石油7%、水力8%となっています。 もし原子力の割合が減ってしまったら、天然ガスや石油は海外に頼ることになり、安全保障面で危険ということです。 もちろん理想は原発に替わる新エネルギーですが、それまでは原発という宝を使った方がいいということです。今はものすごい恐怖症に襲われているかもしれませんが、とにかく安全性の向上をめざすべきです。また、ダムを作り水力発電も増やすことも必要です。 この夏の電力は綱渡りと言われています。大規模停電などが起きないよう電力会社も私たちも工夫していかないといけないですね。扇風機が売れていますが、凍らせたペットボトルを扇風機の前に置くと涼しいらしいですよ。 にほんブログ村
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