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カテゴリ:政治
ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker、1909年-2005年)は、オーストリア・ウィーン生まれのユダヤ系経営学者・社会学者。経営の神様ともいうべき方のブームが続いています。
ブームの火付け役となったのはこの本で ↓ もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら~公式サイト 映画にもなりましたが ↓ もしドラ映画 もし彼が総理大臣だったら?という本が出版されています。 ↓
私にとっては大変に衝撃的な本でありました。 民主党政権がいかにダメかという理由や、国の経営にとって企業家精神がいかに大切かということや、高齢化社会に向けた対策、未来産業を興すことの大切さ、外交政策についてなど、ぜひ政治家の方に読んでいただきたい内容でした。 特に最終章、日本の国が消えてなくならないように、という内容がショックです。 あと10年くらいの間に、アメリカは日本から離れていくだろう、と、そのとき日本が自国を守れないような状況だったらならば、植民地化される危機が訪れるということです。 日本は核武装するという決断ができるのかどうか、日本の未来は「たった一つの決断」にかかっているそうです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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