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テーマ:フィギュアスケート(3637)
カテゴリ:アイスダンス
フィギュアスケート発表会D杯のビデオが出来上がってきたのですが、みごとに悪い例の見本にされそうなものでした。
アイスダンスの男役をやったのですが、腰が引けて女性のあとをついていく感じになっていましたし、フリーレッグも曲がっていました。 そのせいか早速先生が教室で1からレクチャーしてくださいました。 腰が引けて女性のあとをついていく感じになる原因はホールドの位置のキープの方法。 フリーレッグは足の親指を伸ばす意識が必要だそうです。どちらかというと、膝のことばかり考えていましたが、なるほど指先の意識が大事だったのですね。 そして、ダンスのスケーティングをすること。 ダンスポジションは、基本体をひねらず真っすぐダウンアップで滑ること。シングルの選手は体をひねりがちなのでホールドが崩れやすいのだそうです。 私もよく、3ターンを回ろうとするな!と言われましたっけ。 まあでも大人のスケーターはなぜあんなにも、止まっている時もぐらぐらしているんだろうな・・と可笑しくなってしまいました。 おまけにスピードが遅い。 一緒に出た大人の方が、ビデオを見て、 「遅!!」とびっくりしたそうです。 そうなんです。自分の体感ではものすごくスピードが出ているつもりでも、はたから見れば遅いのです。大人の大会はそんなものです。 しかし最近自分では膝を伸ばしているつもりでも伸びていないと言われることが多いので、いかに筋肉が衰えているのかと思ってしまいます。ひざ関節を守るためにも、ひざまわり、鍛えなくては! にほんブログ村
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