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テーマ:フラメンコ徒然日記(964)
カテゴリ:フラメンコ
実は今はアイスダンスのバッチテストのために練習を重ねているところですが、フロアダンスも相変わらず興味をもっています。アイスダンスのタンゴっぽいアラベスクラインなどの表現もフロアダンスの表現と同じです。
フロアダンス(主に社交ダンス)に関しては、去年からパソドブレやルンバなど、ラテン系の踊りをやっているうちに、どんどん泥臭いダンスが好きになっていきました。 で、私の今のマイブームはフラメンコなのです。 フラメンコとは何か調べてみると、 ↓ 抜粋 フラメンコは、スペイン南部のアンダルシア地方に伝わる芸能で、歌(カンテCante)、踊り(バイレBaile)、ギター(トケToque)の伴奏が主体となっている。フラメンコの歴史と発展にはヒターノ(スペインジプシー)が重要な役割を果たしている。 フラメンコにはリズム(コンパス)や曲調によって多くの種類がある。 ・ソレア (Solea) soledad (孤独)が由来とされ、フラメンコの最も古い形といわれる。深みと威厳のある曲種。 ・シギリージャ (Seguiriya) 変拍子風の複雑なリズムを持つ。簡素で厳格な曲調であり、カンテは嘆きを表現する奥深いものである。 ・アレグリアス (Alegr?as) alegre(喜び)という語源通りの明るく陽気な曲種。ダイナミックで爽快なバイレが特徴。 ・ブレリア (Buleria) burla(あざけり)が語源といわれる。最もテンポが速い曲種であり、激しい曲調を持つ。宴の締めによく使われる。 ・セビジャーナス (Sevillanas) セビージャ発祥の舞踊曲が起源。4曲で1セットで、明快な曲調。ステップは易しく、バイレの入門曲に使われる。 ・タンゴ (Tango) カディス発祥、2拍子でノリのよい明るい曲種。アルゼンチン・タンゴとは別種。宴の締めによく演奏される。 ・タンギージョ (Tanguillos) 小さなタンゴの意。タンゴよりも速く、ユーモラスで愛嬌あふれるバイレが特徴。 ほか。 タンゴはフラメンコに含まれるカテゴリーだったのですね。 パソドブレも親戚のような気がしますが? フラメンコは、独特のギターの調べとか、感情の高鳴る歌と大人の女性らしい踊りに惹かれます。機会があれば習いたいと本気で思っています。大人からでも十分できそうなところが魅力です。 今何位かな?興味のある方はレッツクリック! ↓ にほんブログ村 こんなすごい動画がありました ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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