|
テーマ:"あすの日本を考える"(493)
カテゴリ:時事
さて野田政権が発足しましたが、名前を知らない大臣ばかりでした。課題山積みですが、福島の再生を願っています。
私は約半世紀も生きてきてしまったのですが、東京オリンピックが3歳の時、大阪万博が10歳の時、それ以降のめざましい経済発展を享受しながら生きてきました。考えられないくらいの技術の進歩を体感してきて、非常識が常識になるということを実感しています。 今の日本にも、まだまだとてつもない技術を研究している学者さんたちがいらっしゃいます。 たとえば、 「水と太陽光レーザーで飛ぶ飛行機」 この原理は、太陽光をレーザーに変換する装置を作り、飛行機に搭載している水に照射し、爆発の力で推進するというもの。 まだまだ日本では理解されていませんから、開発費をとることができないそうです。 太陽光をレーザーに変換する装置に1000億かかるそうなので・・ でも、これはまさにクリーンエネルギーですね。 飛行機は石油燃料だけで飛ぶわけではないという発想の転換が求めらます。 科学戦士たちのとてつもないスケールの未来ビジョンがここにあります。 ↓
レッツクリック! ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[時事] カテゴリの最新記事
|