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テーマ:老いる、ということ(51)
カテゴリ:健康と病
今日は敬老の日ですが、我ながら老いを感じることも増えてきました。まずは白髪から始まり、老眼ぎみになってきたことがあげられます。文庫本を読むのは苦痛ですし、6と8や5と6の区別がつきにくいときがあります。
メガネ屋さんに足を踏み入れ計測はしてもらいました。 近眼ではないので、 「すごく目がいいですね。メガネ屋さんに足を踏み入れるほどのレベルではないですね。」 と驚かれました。 といっても0.7、0.8くらいの日常生活OKのレベルです。 「でも確かに老眼のレベルは、1.0~1.5くらいですね。(老眼鏡のレベルは1~5くらいまであって1は軽いほう。) で、老眼鏡をかけて新聞を見ると確かにすごく楽なんです。目をこらさなくていいのです。 ・・でも一呼吸ついて、また考えますといって出てきました。 視力というのも水晶体を動かす筋肉によってなされているわけなので、メガネをかけると一気に筋肉が怠けてしまい、ますます目が悪くなるように思うのでメガネを躊躇しているのです。 ちなみに廃用性症候群といって、体の筋肉の場合・・ たとえば絶対安静の状態で筋収縮が行われないと1週間で10%から15%の筋力低下が起こると言われています。高齢者では2週間の床上安静でさえ下肢の筋肉が2割も萎縮するともいわれています。 やはり楽ばかりしないで体に負荷をかけて老いに対抗しようと思います。 今日リクエストの多い曲だそうです。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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