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テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:フィギュアスケート
フィギュアスケートシーズンが始まりました!
私はわりとテレビで見る派です。ジャパンオープンは豪華メンバーで素晴らしく感動でした。 ↓ 木下グループpresents カーニバル・オン・アイス フィギュアスケート ジャパンオープン2011 羽生ゆず君、相変わらず弾けるように元気に滑りまくりました。素敵なロミオ。 最初の4回転?転倒したとき、「痛ぁ~」と叫んでしまいましたが、とにかく柔軟性がすごいので何事もなく続けられました。 庄司理沙さんのタンゴ風、ザ・ハチャチャチャって面白いタイトル。黒の衣装がとても似合っていてタンゴらしい細やかな動きを流れも途切れず表現していました。 鈴木あっこちゃんのハンガリー狂詩曲、リストの壮大な曲の感じをテンポ良くかっこよく表現していました。足がとても美しいです。 リード姉弟も素晴らしかった。ラテンメドレーということでしたが、よく社交ダンスでもかかる曲。特に後半のサンバの振り付けはフロアダンスに近くてうまかったです。 高橋成美・トラン組みはイマジンにのって、さわやかに姿勢よくきめました。 小塚たかくん、チェロソングは、佐藤由香さんがスピリチュアルな曲のイメージで振りつけたそうです。 リズムに乗りながらも、抽象的なイメージの振り付けでひきこまれました。 荒川静香さんは、ケルティックウーマンのネラファンタジア。 貴婦人のように美しく王道の「This is Shizuka.」な滑りでした。スタイルを維持するのもプロだなあと思いました。 安藤美姫ちゃんはシーズン最初で最後の演技。 強さともろさを併せ持つところが彼女の魅力ですが、しっかり滑り切りました。 高橋大ちゃんの、ザ・クライシス。 真っ白なシャツも似合っていたし、上品で余白が生きているプログラムでした。 パトリックチャンくんには驚きましたね。 は?もう吹き出し。 お掃除のおにいさんスケーターに扮してました。 以前はベンチに寝転ぶ乞食みたいな役もあったので、このシリーズ化ですかね。 掃除のおにいさんが大変身という物語。 それにしてもみんなイーグルがかっこいいです。 イーグル半周できたらかなり映えます。 やってみたいなあ~(できないけれど) にほんブログ村
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