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カテゴリ:仕事
昨日までの仕事は修羅場でした。
伝票作成の山に、毎週の売上仕入計上、月締め処理などです。 この1年で従業員が7人入って7人辞めましたが、優秀な人が抜けたためにかなり混乱気味です。私と仕事をシェアしていた人も辞めたので、私の負担も一気に増しました。 ひどい負の循環だなあと思うのは、仕事のできない人のミスが、仕事のできる人ばかりでなく別の仕事のできない人の足までひっぱりさらに仕事の無駄が増え、仕事のできる人があまりの負担に音をあげたり、やつあたりしたり、ギスギスした雰囲気になるということです。 軽作業的な業務は、猫の手も借りたいため、人材派遣からもばんばん人が来ていますが、やはり仕事ができない人もいて、目が離せない状態だそうです。 つくづく、会社にとって優秀な人材がいかに必要かということを、感じさせられます。 仕事の中心概念をつかんでいる人とそうでない人の差は激しいと思います。 いつまでもつかめていないと、いつまでたっても仕事ができるようにならない・・ 中途採用の難しさということもよく分かりました。経験不問で採用することの恐ろしさ。 やはりある程度の勉強や資格の土台があってこその仕事であって、今時会社で1から学ぶなんて不可能だと思いました。 私の事務所の主な業務は、営業、制作、事務に分けられると思うのですが、私のできることは主に事務ワークの数字の部分です。 だけれども、あまりにルーズな社員がいて、これも厳密にしようとしてしまうと、支障がおきてしまい、無駄なことに神経をすり減らしてしまいます。 もう、そういうことに神経を擦り減らすのもばかばかしくなるので、アバウトにするしかないかなと、方法論を考えています。 にほんブログ村
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