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テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:フィギュアスケート
昨日は羽生結弦選手のメダルに半端なく喜んでしまって、なんだか大げさな日記をかいてしまったなあなんて思いましたが、今日は女子のフリーを見て、またそれなりに感じるものがありました。
女子選手は崩れる選手が多く、アリッサシズニーやら真央ちゃんなど、見ていてつらくもなりました。2人ともスケーティングや身のこなしは素晴らしいので、ジャンプが決まらないと残念です。もしかしたらスケートリンクの氷が柔らかいのではないのかな?と見た感じで思いました。 スケート関係者によると、もともとスケーティングが勝っている選手はジャンプがなかなか決まらず遅咲きで、最初からジャンプが勝っている選手はあとからスケーティングに苦労するといいます。とにかく、誰もが得意不得意があるということでしょう。 今回メダルを取った、カロリーナコストナー選手や、鈴木明子選手はまさに苦労人だっただけに、今回の結果は満足でしょうね。 コストナー選手は世界選手権10回目の挑戦で優勝、鈴木選手は26歳で3-3回転が跳べるようになって27歳でメダル獲得ですもの、本当に頭が下がりますね。素晴らしいなあと思います。 男子の高橋選手も怪我を乗り越えたり、羽生選手は被災からの出発でしたし、どん底を味わった者はより強くなるのだと思いました。 野球の原監督も「あがくこと」が大事だ言っていましたが、そのとき結果が出せなかったとしてもあきらめず粘り強く続けていったら、いつかは実る時が来る、そう思えるような結果でした。 さて結果は ↓ Jスポーツ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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