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テーマ:ニュース(100227)
カテゴリ:政治
日本の国家予算は90兆、そのうち社会保障費は30%も占めていますが、これ以上増やさないような施策が必要と思います。
生活保護は3.7兆円規模と聞いていましたが、有名芸能人の親族の受給という不正が明らかになりました。やはり不正は許してはならないとおもいます。3親等までの家族の扶養義務というのは民法にも規定されています。 また、消費税増税にちなんで低所得者給付などどいう案も浮上していますが、とんでもないとおもいます。それこそ不正の温床になるでしょう。食料品の非課税などの方法もあるはずです。 ともかくも、努力している人が報われるという資本主義の基本ははずしてはならないとおもいます。 資本主義の素晴らしいところは、人々に対するサービスが優れている企業が生き残り、努力不足の企業がつぶれて淘汰されるということです。 給付金を貰うという制度は、へたをすると弱者救済の美名をかぶった不正の温床になりかねないとおもいます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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